赤羽にあるアピレの地下1階にある食品フロアに夕飯の買い物に来たら、美味しそうなパン屋さんを発見。
そのお店の名前は「麻布十番モンタボー アピレ赤羽店」
名前から察するに、麻布十番のパン屋さんが赤羽に出店したんですね。これはちょっと食べてみたいかも。
早速、店内を見てみることにしました。
麻布十番モンタボー アピレ赤羽店の店内とメニュー
赤羽駅の西口を出てすぐ左手にアピレがあります。
入り口を入ってすぐにエスカレーターがあるので、地下1階まで降りて反対側に歩いて行くと「麻布十番モンタボー」の売り場が見えてきます。
レジのすぐ目の前には、その時期のおすすめパンが並んでいます。
「2019東京パングランプリ 東京都知事賞 受賞」の文字が目に飛び込んできました。
クロワッサンが好きなので、これはぜひ食べてみたいですね!
看板商品の北海道牛乳パンもありました。季節の北海道牛乳パンは「かぼちゃ」は、上にかぼちゃが乗っていて見た目がいいですね。
北海道牛乳パンは4代目だそうです。ずっと続いているパンの歴史の長さを感じます。
他にも「にこっぺ!」というコッペパンが数種類並んでいました。今はコッペパンが人気なので、どこのパン屋さんにもありますよね。
お惣菜パンやクリームパン、ドーナツもあります。
「枝豆とコーンのお焼きパン」にとっても惹かれました。夏っぽいメニューですが、枝豆とコーンの組み合わせはたまりません。
こちらは食事にも合いそうなバケットやチーズのパンです。
店内にはイートインスペースもあり、飲み物と一緒にパンを食べることもできるんですよ。
イートインスペースがあると、お昼時やおやつにすぐに食べられるので嬉しいですよね。
さて、何を買おうか悩むところですが、今回は初めての購入なので看板商品の北海道牛乳パンは外せません。
あとは東京都知事賞受賞のクロワッサンも食べてみたいし、枝豆とコーンのパンも気になります。
あとはやっぱりあると買ってしまう、たまごのコッペパンに決めました。
北海道牛乳パンはふわふわで優しい味
家に帰って、パンを実食してみました。
こちらは「北海道牛乳パン かぼちゃ(ハーフ) 242円」です。いろいろ食べたい時は、ハーフサイズがあると助かります。
上から見るとかぼちゃが美味しそう。ちぎって食べましたが、ふわふわで優しい甘さでした。これは1個でもペロッと食べれちゃいますね。
「にこっぺ! 自家製たまごサラダ 231円」です。マスタード入りと書いてありましたが、あまりマスタードは感じませんでした。
たまごサラダを入れてから焼いているみたいでした。パンも柔らかかったです。
中身はそんなに多くはないかな?もっとたくさん入っていたら嬉しいかも。
「枝豆とコーンのお焼きパン 168円」です。生地にはコーンと枝豆と角切りチーズが練りこんであります。
これはトースターでリベイクしていただきました。お酒のおつまみにもなりそうなパンです。
こちらは「三日月に魅了されて 250円」です。キャラメリゼされたナッツがクロワッサンの土台になっています。
写真ではわかりづらいですが、実物はかなり小さいです。
ちょっとお値段的にも他のパンと比べて高かったので買うのをためらったのですが、これは美味しい!
クロワッサンもバターの味がしっかりするし、土台のナッツも甘すぎなくてクロワッサンと一緒に食べるとバランスがいいです。
さすが受賞したパンですね〜。これはリピートしたいと思います。
お店の雰囲気・感想
買い物の途中で気軽に立ち寄れるとても便利なパン屋さんです。
商品の種類も定番のパンから季節のパンまで揃っているので、飽きないで通えそうです。
柔らかいパンが多く、値段も安くて大きいので、家族連れやお年寄りにも人気があるんですよ。
麻布十番モンタボー赤羽アピレ店へのアクセス・営業時間
住所:東京都北区赤羽西1-5-1 アピレ赤羽B1F
アクセス:赤羽駅西口から30秒
営業時間:10:00~21:00