赤羽にずっと行ってみたかったカフェがあります。
そのお店の名前は「グットニュースカフェ」
こちらのカフェは平日の昼間しか営業していないので、今まで行きたくても会社帰りには間に合わずに行く機会がありませんでした。
けれど、今回1日だけ夜の営業をするとのことなので「これは行くしかない!」と思い、初訪問することができました。
グットニュースカフェの店内とメニュー
赤羽駅から徒歩6分の場所にある「グットニュースカフェ」
赤羽駅の東口を出て一番街をひたすらまっすぐに進むと右手にお店が見えてきます。スーパーホテル東京・赤羽の向かいにあるので、ホテルを目印にするといいですよ。
道路から一段下がったところにあるので、わかりにくいかもしれません。
女子呑みの看板が置いてありました。本日のみ女性限定です。
お店に入ると中央に大きなテーブルがあります。その奥には二人用のテーブル席が4組ありました。
壁には作家さんの手作り商品が飾ってあります。ちょっとしたギャラリーですね。
フィギュアやギターなどもありました。
入り口付近にはアクセサリー類が置いてあります。これらの商品は買うこともできるので、気に入った場合はお店の人に声をかけてくださいね。
お店の右手にあるカウンターです。こちらのレジで注文をします。
ショウケースにはワインがありました。今日の飲み会用ですね。
いつものメニューはこちらです。残念ながら夜はオーダーできないとの事でした。
今日の夜メニューはというと
ドリンクはワインやビール、角ハイなどのスタンダードなものがありました。
フードは小皿で全て500円均一です。値段が同じだと、どれにしようか迷っちゃいますね。
グットニュースカフェ(good news kafe+)で女性のひとり飲みを楽しむ
まずはめずらしい「マンゴービール 600円」を注文しました。
隣のカップはお通しのラタトゥイユです。可愛らしいですね。
次に注文したのが「アンチョビクリチポテトサラダ 500円」です。マヨネーズを使っていないので、さっぱりとしたポテトサラダでした。
こちらは「トリモモハムジェノべソース 500円」です。鶏肉とジェノベーゼは合いますね。500円にしてはボリュームがありました。
もっと食べれましたが、翌日も仕事だったのでここでお酒は断念。締めのデザートを選びます。
デザートの「自家製ラムレーズンをかけたアイスクリーム 300円」と「チーズケーキ ラズベリー ハーフ 300円」です。
アイスクリームが濃厚で食べ応えがあります。ラムレーズンもお酒がしっかりと効いてて美味しいです。お酒ずきにはたまらないデザートですね。
こちらのチーズケーキはしっかりと焼いてあるタイプでした。小さいのですぐに食べ終わっちゃいました。
お店の雰囲気・感想
客層は女性が多く、ひとりでもゆっくりできるカフェです。
オーナーは男性ですが、とても感じが良くて常連さんとも仲良しのようでした。
いつもは昼間の営業なので、今回とは感じが違うかもしれませんが、ひとりでも友達と一緒でもくつろげるカフェだと思います。
たまに土曜日も営業しているので、今度はぜひランチに行ってみたいです。
ただ、混んでいると2時間で声をかけられることがありるかもしれません。
グットニュースカフェへのアクセス・営業時間
住所:東京都北区赤羽1-42-7 セレスト赤羽1F
アクセス:JR赤羽駅東口から一番街商店街を歩いて6分です。
営業時間:[火~金]11時30分〜18時、[月]12時〜18時
定休日:土曜日、日曜日、祝日、不定休